23件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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大船渡市議会 2021-03-04 03月04日-04号

被災した港湾施設整備が全て完了し、新たな国際フィーダーコンテナ定期航路開設され、コンテナ貨物量震災前に戻り、またILC誘致実現での港湾利用及び背後地整備における工業用地活用等、今後の利活用に期待がされるものであります。このような中での今後の港湾利活用についての具体的な施策について、伺いたいと思います。  次に、大きな2項目めの(3)について質問をいたします。

釜石市議会 2019-06-19 06月19日-03号

釜石港に向かう貨物車両の混みぐあいにつきましては、ことしの5月までの釜石港におけるコンテナ貨物量が、平成30年1月から5月期で比較すると約1.4倍に増加しており、これに伴い、釜石港に発着する貨物車両増加しているものと思われます。しかし、公共埠頭や高規格幹線道路あるいは一般の国道において、交通渋滞など貨物車両が混み合っている状況ではないと認識しております。 

大船渡市議会 2018-06-21 06月21日-03号

大船渡港は港湾設備も復旧し、震災前のコンテナ物流量の回復に取り組んでいますが、物流貨物量コンテナ貨物量現状と今後の対応について伺います。  次に、政府のILCリニアコライダー誘致判断がことしの12月までに示される見通しであります。有識者会議などの検討の中で、ステージングによって実験距離を30キロメートルから20キロメートルに開始距離が縮小される予定であります。

釜石市議会 2018-03-08 03月08日-04号

それで、これはコンテナ貨物量増加によって経済効果額がふえていくと、こういうことでよろしいんですか。それと、そのほかにもいろいろなメリットが各企業なりいろいろな面で出てくると。よくわかりました。 次に、海上航路及び公共埠頭安全対策、それから安心対策について質問をします。 新たなコンテナ航路開設によりまして、港湾利活用が進んでおります。

大船渡市議会 2016-06-16 06月16日-03号

現在の国際フィーダーコンテナ定期航路の実入りの取り扱い量状況といたしましては、航路開設時の平成25年度は、9月末から3月までの約6カ月間で241TEU平成26年度は1,196TEUであり、平成27年度においては輸出が830TEU、輸入が806TEU、合計1,636TEU、対前年度比約37%の増となっており、震災前の平成22年度と比較し約9割までコンテナ貨物量を戻しております。

大船渡市議会 2015-12-09 12月09日-02号

確かに釜石港は、現在コンテナ貨物量からして大きな伸びを示しております。そこにインセンティブも存在するわけですけれども、先ほど市長のほうからも御答弁申し上げましたとおり、インセンティブの内容についてはさほど大きな変わりはありません。ただ、細かく見ますと、議員指摘のとおり限度額であったり、あるいは金額に若干の差があるということは、そのとおり確かでございます。  

釜石市議会 2013-09-19 09月19日-03号

具体に震災後の情勢がどのように変わったか、要は現在の計画と何が変わってきているかということですが、1つ目には、定期コンテナ航路開設されたということと、コンテナ貨物量自体が急激に伸びてきているという状況にありまして、このことに対応するために高性能の荷役機械、いわゆるガントリークレーンを整備する必要があるということで、この辺をしっかり計画に位置づけることが必要ではないのかなというのが1点目です。 

大船渡市議会 2012-09-13 09月13日-03号

平成23年度の我が国の外貿コンテナ貨物量は過去最大でありました。しかしながら、東日本大震災の影響を受けた東北、北関東の太平洋側にある港湾における外貿コンテナ取扱量はマイナス66.5%であります。加えて、平成23年12月末現在で外貿コンテナが就航する全国62港のうち、定期航路が休止となっているのは鹿島と大船渡港であります。  

釜石市議会 2012-03-13 03月13日-02号

一方、釜石を見ますと、いち早く7月にそういうコンテナ航路が再開されましたし、先ほどの答弁でもありましたとおり、コンテナ貨物量がふえているということは、これは他にない、そういう事象だと思っています。 議員指摘隣接港湾、Oというきっと頭文字だと思いますが、取り扱っていた貨物が今現状では外へ逃げているわけです。酒田に行ったり、秋田に行ったり、八戸へ行ったり、仙台へ行ったりしていると思うんです。

大船渡市議会 2010-12-17 12月17日-03号

外国貿易コンテナ事業についても航路が週1便から2週間に1便と減り、コンテナ貨物量増加のために官民挙げてポートセールスの強化と繰り返して述べる一方、当初掲げた貨物量目標をみずから引き下げているような状況に陥っております。当市は、このような事業に多額の市税を投入し続けてきました。どれだけ地域経済活性化に役立っているのか、また市民の暮らしに役立っているのか。

大船渡市議会 2010-06-17 06月17日-02号

効果的なポートセールスということになりますと、これら戦略的なポートセールスと効率的なセールス活動が結びついたセールスを行うことが効果的なポートセールスととらえておりまして、引き続き官民一体となってコンテナ貨物量の増強に向け取り組んでまいりたいと考えております。 ○議長(佐藤丈夫君) 再質問ありませんか。17番、氏家じんいち君。

大船渡市議会 2009-03-06 03月06日-04号

外国貿易コンテナ貨物量の今後の見通しとして3つ、総合研究所による指標が出されています。これによると、清水港など国内主要9港でございますが、外国貿易コンテナ貨物輸送量について、2008年度は前年度比1.5%の減少、2009年度の見通しでも前年度比2.7%の減少という見通しになっております。当港でもコンテナ輸出の大部分を占める魚介類が激減しているという状況になっております。

大船渡市議会 2008-12-11 12月11日-02号

次に、コンテナ貨物量の予測についてでございますが、コンテナ貨物国内経済のみならず、世界経済と密接に関係をしているところでございます。現在の世界経済状況は、非常に厳しい状況にあり、アメリカのサブプライムローン問題に端を発する金融不安、経済不況、それに伴う世界同時不況のおそれなど、枚挙にいとまがないような状況であります。

大船渡市議会 2008-03-13 03月13日-05号

また、具体的な成果目標として、取り扱いコンテナ貨物量年間4,700TEUとなっています。しかし、1月末までに空コンテナを含め約2,300TEUにとどまり、しかも昨年4月から9月までは順調に貨物量増加していますが、10月以降は伸びが鈍り、横ばいないしは下降線をたどっており、貨物量の今年度の目標達成はほぼ絶望的になっているのではないでしょうか。  

大船渡市議会 2008-03-06 03月06日-04号

市長は、施政方針取り扱い貨物量が着実に伸びていると述べましたが、コンテナ貨物量取り扱い量年間目標は幾らなのでしょうか。そして、現時点でのその達成割合はどのくらいになるのか、お答えを願います。そして、地域経済への波及効果、雇用の増加現時点でどの程度のものとなるのか、具体的な説明を求めたいと思います。  

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